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赤木村:紀伊続風土記(現代語訳)


赤木村 あかぎ

椋井村の午未の方31町ばかりにある。小口川が村中を流れて、村居は両岸にある。また小谷にも所々に散在する。村名の意味は色川郷赤木村の条で弁じた。

小祠1社

宝泉寺  岩滝山 禅宗曹洞派新宮城下全龍寺末、村中にある。

蓮花地ノ岩屋
村の南、露谷山の内、小名滝にある。深さ11間、幅1間、高さ8尺。

田長谷ノ溝
村の東にある。村中の田地に懸かる水である。溝の長さ6町半、その中に高さ1丈長さ9間ばかりの間、大岩で水を通し難く村民が悩んでいたのをいつの頃にか新四郎という者があって斧72挺で大石を切り割って溝路ができた。村民は大いに喜んで、新四郎の死後毎年このために施餓鬼を勤めるという。

和歌山県新宮市熊野川町赤木

読み方:わかやまけん しんぐうし くまのがわちょう あかぎ

郵便番号:〒647-1214

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牟婁郡:紀伊続風土記